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永遠の童顔!永作博美が男ウケ抜群なのに女からも嫌われない理由

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永作博美が女にもウケ入れられる理由


出産後に主演したドラマ『ダーティー・ママ』(日テレ系)で、さらに女優としての広がりを見せつけた永作博美(41)。今月は、劇団新感線の舞台『シレンとラギ』にも出演するそうだ。
男性受けも女性受けもよく、長い間、安定した人気をほこっているその秘訣はなんだろう。


●その1:節度がある酒豪キャラ

永作博美の日本酒好きは有名な話である。童顔の目を細めて「お酒好きですねえ」と言っている姿が脳裏に焼き付いている。しかしちょっと待てよ!?  永作博美の酒の失敗談って一度も聞いたことがないよな。和田アキ子のように被害者が“酒癖の悪さ”を暴露するのも聞いたことがない。
つまり、やんちゃなイメージだけれど、ちゃんと節度を保っている酒豪キャラは好かれるのだ。


●その2:マイ箸を持っている女性らしさ

ウェブサイト『MYLOHAS』のインタビューで“マイ箸”を持っていることを語った永作博美。女性らしい習慣だ。そのくせ「それだけポケットに入れて持ち歩いたりしている」などと、彼女らしいカラーが織り交ぜられていたところもあっぱれだと感じた。「大事なのは継続させることですよ」という、一見当たり前の言葉がなぜか沁みた。
このように、いたって常識的な感覚をチラ見せされることで、親しみが増す。女性人気の秘密はこのあたりだろう。


●その3:キレのある発言に見え隠れする知性

永作博美は、冷静に聞けば昔からけっこう生意気な発言もしており、“歯に衣着せぬ”発言をするイメージがある。しかしなぜか読者・視聴者を不快にさせない。独身時代のインタビューで「休日の過ごし方は読書と酒(ふた言目には“酒”のイメージ(笑))」と知ったとき妙に腑に落ちた。あの毒舌・あの切り返しは言葉を知っている者にしかできっこない。能ある鷹は爪隠すというが、きっと難しい言葉も知っているだろうに、“誰にでもわかる言葉”を発するのがイヤミない毒舌の特徴なのだ。


●その4:彼女なりの哲学がある

女性誌などで永作博美特集が絶えないのは、彼女の“哲学”にある。彼女のロングインタビューを一度でも読んだ読者は、彼女がアイドルとしてデビューしてから、ただちやほやされて生きてきたわけではないと知っている。さまざまな壁を超えてきた、しなやかで芯の強い女性像が見えてくるのである。
「先のことを考えて不安になったりもしないから、いろんな物を用意しておく必要もないし」、「やっと能動的に動けるようになり出したのが、30代に入ってから。年をとるのがまた楽しくなってきたのも確かですね」といった彼女の言葉に女性ファンは共感している。


●その5:小動物系と魔性の女系を併せ持つ

永作博美といえば、誰もが口をそろえて“美人”というよりも“かわいい”と言う。しかしその小動物系フェイスと対照的な美脚もまた周知の事実である。一昔前のトレンディドラマでは、色仕掛けの“魔性の女”役としても君臨していたではないか。同性の見る目はとくに厳しい。単なる“小動物系”だけでも“魔性の女系”だけでもこれだけの支持は得られない。彼女は内面のバランス力だけでなく、身体のバランス力まで優れているのだ。